【書評】藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

・100人に1人(1%)のレアな人になろう

100人に1人という1%の希少性を獲得できればどの分野でも食べていける確率が高くなります。

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

この本では、以下の条件をクリアすることが、1%のレアな人になれる最低条件とまず紹介しています。

  1. パチンコをしない
  2. ケータイゲームをしない
  3. 読書をする

はい、簡単ですね。もうすでにあなたは1/8の人になれました。

上位12%です!!

まず、前提として上記の三点が挙げられましたが、共通することは、時間を有効活用することが

挙げられるのではないでしょうか。

確かに、スゴい仕事ができる方は無駄な事に時間を費やすことは少なく、有意義に時間を消費するために効率化や、スキルアップをしている印象がありますね。

・生き方は大きく分けて4つ

社長タイプ 権力○ 経済的価値○

公務員タイプ 権力○ 経済以外価値○

自営業タイプ プロ○ 経済的価値○

研究者タイプ プロ○ 経済以外価値○

本書では、4つのタイプからどのような選択肢を持つかによって1%のヒトになっていくのか

が書かれていますが、本書のキモなので割愛します。

まとめ

あまり詳しく記載できませんでしたが、いかがだったでしょうか?

あなたが、今後もらう報酬を決定する一つの要因は、「あなたのレアさ」です。

希少性が高い人間になれば高く売れます。これは、モノもおなじですよね。

また、本書では1%になったあとでも、違う分野でも1%になれば0.01%

一万人に1人というよりレアになることもおすすめしております。

いくつになっても勉強(新しい分野)を怠らないようにという、声がきこえてきそうですね。

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